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キラキラとした石を「食べる」一織。その光景に、俺は魅入られたんだ―――。
藍生が、”鉱物食”の一織に出会ったのは、中学2年生のころ。鉱物・宝石を主食とする一織はクラスから浮いていたが、鉱物を「美味しそう」だと思う藍生にとって、彼は気になる存在であった。一織が石を食べるところを見た日から、藍生のなかである気持ちが膨らんで……。